2020年10月19日

娘の彼氏のおかげなんですが、、、。

娘は案外と我がままに育ってしまっているので
娘が望む他州の大学へ行けなかったら
あたかも私たちの責任かのように激怒する気がします。

娘が通う高校は、とにかく金持ちが多い。
アカデミックのランキングが高いうえに
あらゆる設備が整っているので
この高校へ入れるために金持ちが越してくる。

学校の周りはお屋敷も多く
とにかく走っている車で金持ちエリアだと分かります。

我が家が場違いな家族だと思うけど
我が家のようなレベルの家族もいないわけでもない。

やはり、子供の教育に力を入れている親は
子供達が高校を卒業するまではこの学校区を選びます。

アメリカの公立高校には入試はなく
日本の小・中学校のように自分の住んでいる地域の学校へ入ります。
だから良い学校区は必然的に住居の物件価格が跳ね上がります。

そんな中、娘のボーイフレンドは我が家と同じく場違いな家なのです。
我が家よりも厳しい状況の家族です。
シングルマザーということもありますが
このお母さんがお金の使い方を知らなすぎる。。。。。

我が家の娘ですら首をかしげます。

去年の冬は、電気代を滞納しすぎてヒーターが止まり
2、3日冷蔵庫の中のような寒い部屋で過ごしたそうです。
これって、どう考えてもドラマの中だけの話だと思ってました。

この家には子供が4人いて娘のボーイフレンドは2番目で次男。
下に高校1年生の妹さんと6歳の弟さんがいます。

長男は今年大学へ入りました。
しかも、100%の奨学金を貰いました。
アメリカの奨学金は返済する必要がありません。
この大学は、低所得者対象の奨学金も出しています。

そして、この大学は我が家の息子が入れなかった難関大学です。

この大学で100%の食・住も含む奨学金を貰えると言うのは
SATのテストの結果が相当高くなくてはなりません。

電気代が払えなかったり子供のバイト代が食費になったりしますが
子供は立派に育っているんですよね。
もともと両親ともに頭が良いのかもしれませんが。
別れたご主人は大学のプロフェッサーだと言う話です。

娘のボーイフレンドもこの大学以外の選択肢はありません。
だから、今必死で勉強してます。
今現在でもSATの点数は高いですが
この大学の奨学金を貰える域には達していません。

もし、今年入れなかったら近所のコミュニティカレッジへ通いながら
1年間浪人して、また翌年にこの大学を目指す予定です。

家が貧乏でも、大学へ行くことを選択してくれ良かったです。
それも、優秀な大学です。

ある友達が、親が貧乏→子供の頭が悪いと言っていましたが
そんなことはないんだと証明してくれました。

大学へ入ることは全てではありませんが
やはり大学卒は選択肢が広がります。
現在のアメリカは大学院卒でなければ難しいと言われてます。
やはりまだまだ学歴社会なんだと思います。

IT分野などで計り知れない技術を持っている場合は別として
昔からあるビジネスやマーケティング、金融、弁護士、プロフェッサーなどなど
大卒でなければ難しい現実があります。

多分、この彼の影響で娘もコミュニティカレッジへ行く道を選択したのかも?
似たような境遇なので二人で頑張って欲しいです。

彼の大学の願書の締め切りは分かりませんが
11月の同じ日にテストがあるので、それに向けて勉強頑張ってほしいです。

娘がガールフレンドの境遇に比べて腐らずにいられるのは
このボーイフレンドのおかけだと思ってます。


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posted by キャッチャー at 06:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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